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中小企業専門家育成講座(第三者承継についての法的問題点)を開催しました。

いつもは講座に「参加しました」との表現ですが、今回は「開催しました」との表現になっています。今回、研修を主催している中小企業部会の部会長が体調不良で欠席のため、副部会長の私が急遽司会を担当することになったからです。

 今回も約120名の参加者があり、会場もほぼ満席でした。人前で話すのも100人を超えるとかなり緊張します。

  講師は、第一東京弁護士会中小企業部会会員の先生方3名で、具体的な設例を挙げて順に検討していくという方式でした。

 講演では、「株券の時効取得、スクイーズアウト、事業譲渡と債務整理」等の論点を交え順に話が進みましたが、具体的な制度の説明を十分にする時間はないので、それらは弁護士であれば当然わかっていることが前提になっていたこと、幅広い分野の問題が複雑に絡み合っていることなどかなり先端的で高度な内容になっているのではないかと感じました。

 講義後回収したアンケートの評判は上々で講座終了後も10分近く時間をかけて詳細な意見を記載してくれた先生方がいらっしゃいました。

 講座終了後は、いつものように懇親会に参加し、意見交換をしました。次回以降も継続して参加する予定です。

社労士の勉強会(病院のお仕事)に参加しました。

月1回社会保険労務士の先生方の勉強会に参加しています。

 今回のテーマは、「病院の経営について」です。普段聞く機会のないお話なのので、非常に楽しみにしていました。

 厚生労働省のHPにもあるとおり、医業の経営は相当厳しいものがあるようです。とにかく医療費を削減するのが国の方針になっており、今までの経営を続けていては成り立たないのは、明白ですが、医療法を始めとする、様々な法規制があり、「効率的な経営」を簡単に目指すというわけにいかないとのことでした。

 人件費の経費にしめる割合は、非常に高く、シフトを組むときの苦労や、残業代の計算等が非常に複雑で、時間がかかるとのことでした。

 また、救急車の一部有料化、健康保険証をもたない青年層の増大等の社会問題を実感させられるケースも多く、情熱をもっていないと続かないという実態もあるようです。

 公立病院は、大変なところが多いが、私立病院であれば、基本は儲かっているのかと誤解がありましたが、そのような偏見を払拭できたいい機会でした。

 今後も引き続き参加を続けようと思いました。

中小企業専門家育成講座(第三者承継の基礎)に参加しました。

講師は、第一東京弁護士会中小企業部会会員の池内稚利先生です。経歴はこんな感じで2011年度に第一東京弁護士会の副会長もしています。

 テーマが今はやりの「第三者承継」ということで、200名以上の申込があり、126名入る会場が満席で立ち見が出るほどでした。運営者側の人間として、会場の設営上やむを得ず70人近くの方にお断りのご連絡をしなければならず、大変申し訳ない気持ちで一杯でしたが、先着順なのでご容赦ください。

  講演では、「今なぜ第三者承継か、第三者承継の方法、フロー、注意点、事前準備、マッチング、意向書、デューデリジェンス、契約書作成」と順に話が進み、M&Aの概要、実務上の注意点がわかりやすく説明されました。   豊かな実務経験に基づく実践的な内容で、私自身大変勉強になりましたが、講義後回収したアンケートの評判も上々でした。

 今回の講演は、ビデオ撮影をしておらず、インターネットで会員が見ることができません。
 ビデオ撮影をすると、どうしても中身が薄くなる傾向があるので、やむを得ない面もあるのですが、この点は今後の検討課題です。

 講演後は、いつものように懇親会に参加し、意見交換をしました。次回以降も継続して参加する予定です。